母との同居ため、二世帯住宅に建替えました。 60代家族が収納量を優先した住宅

2019年8月7日
ae11229lsi 新築施工実績

60代夫婦とそのお母さんの注文住宅。とにかく収納量を一番に考えた建替え注文住宅

もともとリフォーム、家の補修などでお世話になっていたA様、消費税増税のタイミングと、後々のお母さんとの同居を考えて建替えのご依頼を頂きました。
とにかく収納量がほしいとの要望でしたので、思い切ったご提案をさせていただきました。

建坪に限りがあるので、リビングとダイニングを兼用にして、半畳タタミを敷き、座って生活するようなかたちにしました。

壁付けキッチンは、リビングダイニングに馴染むようにする為に木目柄にして、部屋全体に統一感がでるようにしました。

洗面化粧台は広さにこだわって選んでいただきました。

『小屋裏にはたくさんの荷物がおけるようにしたい』と言うのが、建替えの一番のご要望でしたので、床、壁の仕上げは行わず、なるべくコストを抑えました。荷物の出入はスムーズにしたいので固定階段で小屋裏に行けるようにしました。
お気に入りの場所となりました。

完成時期:2019年11月
建築場所:あきる野市草花
家族構成:夫婦+子供+母親
延床面積:79.48㎡(24.00坪)+小屋裏収納:39.74㎡(12.00坪)