光・熱を操作する

2019年10月16日
ae11229lsi 注文住宅情報

季節や時間による日射しの変化を活かした、採光を計画

太陽の光と熱を暮らしに活かすには、基本的な日射しの特性を知っておくことが必要です。季節や時間による太陽の高度や方位、日射量を考慮し、採光計画をたてることが暮らしを快適にするポイントとなります。

方位や窓のカタチ、位置の工夫で、光と熱を採り込む

方位や窓のカタチ、位置の工夫で、光と熱を採り込む。
夏涼しく、冬暖かく過ごせる家づくりのコツは、各居室が面している方位によって窓の工夫をすることです。季節や時間に応じた採光計画で光・熱を採り込みましょう。

庇やルーバーなどで、強い日射しを遮る

光や熱は採り入れるばかりでなく、季節や時間によって遮る工夫も重要になります。特に夏場の南面には庇、西面にはルーバーなどでの遮光対策が有効です。

採光・日照シミュレーション

ヨコタ総建では設計段階で採光計画・日照計画のシミュレーションし、なるべく暖房や冷房を使わない省エネルギーの住宅をご提案しております。季節の変化、天候の考慮などお客様に自然の心地良い空間をご提案しております。