ウインドキャッチ実感しています。

2020年5月11日

あきる野市でリフォーム・新築・建替えを仕事にしているヨコタ総建です。今日は暑かったですね。昨年末にヨコタ総建事務所をリフォームした際に窓をYKKAP製のAPW430に窓交換リフォームしました。事務所の寒さ・暑さが少しでも改善できればと思って、日本で最高性能といっても過言でない高性能トリプルガラス樹脂窓を入れてみました。

今日入れてよかったなと実感できたのがウインドキャッチでした。ウインドキャッチとは、効率的に風を取り入れて涼しく快適にする窓の開き方です。

風を部屋に入れる工夫です。今日外の気温が28度ぐらいでしたね。事務所で作業していて、ウインドキャッチのおかげで直接風に当たっていると半そでだと、涼しいというより寒いと感じるぐらいです。窓を小さく開けるより、長袖を羽織るように調整してちょうどよかったです。日によると思いますがこんなに風が入ってくるかと実感しました。

窓を少し開けるより・・・

大きく開けた方が風が部屋にたくさん入って来て気持ちが良いです。こんなご時世なので換気もできてうれしいです。もちろん網戸もあります。しかし、窓が太いです。

YKKAPさんによると日本の樹脂窓普及率が17%です。その中でトリプルガラスの樹脂窓は数%だそうです。現在ヨコタ総建では、注文住宅を建てる際、全て樹脂窓を使っています。ほんの少し樹脂窓普及率に貢献しているかもしれません。

リフォーム、家を新築するとき一番に考えるのは窓です。窓は本当に費用対効果が高い商品です。